| 世界の混乱 |
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| ■ オサマ・ビン・ラディン氏殺害関係 |
2011年5月2日、パキスタンのアボタバードにおいて、米軍特殊部隊によって殺害された(とされる)オサマ・ビン・ラディン氏関係の記事等を以下に掲げます。
■ NEWS 3 に戻る
★部分は私(k-t)のコメントです。
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■2011/08/08 ROCKWAY EXPRESS
インサイド・スクープ:ヘリ撃墜で海軍特殊部隊員は口封じされた |
・アフガンでヘリが「タリバン」の攻撃で撃墜され31人が死亡した事件があったが、この撃墜事件の犠牲者があのオサマ・ビン・ラディン殺害を担当したSEALのメンバーであったという。
以下の記事で、ジュリアス・セクエラは口封じのため撃墜されたとみせかけて(撃墜したのは誰か?そもそも撃墜されたのか、爆破されたのか?)彼らは暗殺されたのだ、としている。(★以下へ続く) |
(★上からの続き)
最近の「ビン・ラディン殺害」が作り話であることはこのブログでも指摘してきた(5月11日号「アメリカの正義:ビン・ラディンのターゲッティッド・アサシネーション」、5月9日号『ホワイトハウスの捏造:「ビン・ラディン」の新ビデオは4年前の偽フィルム』など)。このビン・ラディン殺害を担ったのがSEALのメンバーであったが、今回の事件はその担当者らを闇に葬った、という小説の中に出てきそうな典型的な口封じの話である。
「ビン・ラディン」を襲撃した時の様子でも、「ビン・ラディン」は応戦しなかった、と言われたが、これも当然のことで、偽のビン・ラディンはなぜ米兵が襲撃してくるのか理解できなかっただろう。あるいは分かっていても、却って殺害されないためにも降参した方が身のためだと考えたであろう。しかし襲撃したSEALメンバーらは問答無用で、すぐさま殺害し、写真もビデオも撮らずに海に投げ入れて証拠隠滅を図った。
そして今度は、自分達が証拠隠滅でヘリ撃墜事件で闇に葬られてしまった可能性がある。従って事件の関係者らは、このような闇の作戦をすれば、今度は証拠隠滅のため自分が殺されかねない、と知り二の足を踏むケースが増えるのではないか?
このように証拠隠滅を航空機事故に見せかけて、というケースは、リビア問題で最近取り上げた「パンナム103便爆破テロ事件」でも見られた。実は9・11も一面では証拠隠滅、という目的があったことが指摘されている。
ツインタワーはもとより、あの第7棟ビル倒壊もそのためであったという。ある証拠を隠滅するために、わざわざあのビルまで崩壊させる必要があったのだ。
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●インサイド・スクープ:ヘリ撃墜で海軍特殊部隊員は口封じされた
http://beforeitsnews.com/story/917/461/Inside_Scoop:_31_US_Occupiers_Killed_in_Afghanistan_and_
Much_More.html#_=1312761043927&count=vertical&id=twitter_tweet_button_2&lang=en&original_
referer=http%3A%2F%2Fbeforeitsnews.com%2Fstory%2F917%2F461%2FInside_Scoop%3A_31_US_
Occupiers_Killed_in_Afghanistan_and_Much_More.html&related=&text=Inside%20Scoop%3A%20Shot
%20Down%20Black-Op%20Seals%20Won't%20Be%20Talking%20Now&url=http%3A%2F%
2Fbeforeitsnews.com%2Fstory%2F917%2F461%2FInside_Scoop%3A_Shot_Down_Black-Op_
Seals_Wont_Be_Talking_Now.html&via=beforeitsnews
【8月7日 by Julius Sequerra】
アフガンで飛行中のチヌーク・ヘリが撃墜され31人の米兵が死んだ。31人の死亡した米兵の内、20人は海軍特殊部隊(SEALチーム6)のメンバーであった。
更に重要なのは、退役軍人(大佐)で軍の情報部員だった人物から、この殺された特殊部隊員らは最近アボタバドでオサマ・ビン・ラディンを殺害したとされている軍人達である、ということを伝えられたことだ(SEALチーム6は超エリートの’闇’の仕掛け人たちで、軍のプロトコル外に存在している者たちであり、最高機密に関する作戦、しばしば国際法の枠を超える作戦に従事する)
公式の説明は、タリバンがこのヘリを撃墜したことになっている。これには疑問を持つ。
(パット・ティルマンを思い出そう。プロのフットボール・スターだったが、9・11同時多発テロ後の愛国的熱狂の中、大型の契約を捨ててアフガンへの志願兵となった人物だ。公式の説明では、ティルマンは味方の誤射事件で死んだとなっている。米軍関係筋からのいくつかの報告によれば、パット・ティルマンは米政府によって暗殺された、という。軍のリクルートのための代表的なポスター・ボーイであったティルマンは9・11同時多発テロ事件の嘘を知り始めていて、しゃべりすぎてしまった。噂は広まった。彼の頭部に向けられた近距離からの3発の弾丸が彼を死に至らしめたのだ)
◆「我々は決して騙されることはない。我々自身で我々を騙すのだ」−ゲーテ
オサマ・ビン・ラディンの「最近の死」は、イラク侵略時に世界的に新聞の見出しを飾った写真を思い起こさせる。
サダム・フセインの彫像を喜びに湧くイラク人たちが引き倒す象徴的な写真を思い出さないか? 知人の海兵隊員は、当時あの町の広場にいた友人がいる、と話してくれた。「喜びに湧く」イラク人はあそこに50人以上はいなかったし、その全員がそこで写真に撮られるためにお金を受け取って参加していた者たちなのだ(写真は一つのカメラアングルから撮られていたことを気づいていたか? 広場の他の場所はほとんで誰もいなかったのだ)
それから、髭もじゃで薄汚れた格好で両手を挙げて降参の姿勢を示すサダム・フセインが穴から這い出してきたあの古典的な写真がある。これも準備されたものだった。私はこの卑劣な工作をした者たちの一人を知っているという元海兵隊員と個人的に知り合いである。
実際は、サダムは彼の友人の一人の家で追い詰められ、最後の弾丸が尽きるまで勇敢に戦ったのだ。結局彼は捕らえられ薄汚れた格好にさせられ穴の中に無理やり押し込まれたのだ。あの写真の目的は、イラク人に対して、彼らの指導者がみじめな敗北を喫した姿を示すことで、イラク人が彼に対して持っている人気をおとしめることにあった。
◆オサマ・ビン・ラディンの実際の死
軍インサイダーたちには一般的に知られていることであるが、オサマ・ビン・ラディンは2001年に自然死している。ドバイのアメリカの病院で医療措置を受けた後、アフガンに戻ってすぐのことだった。
2000年の3月頃、アジア・ウィーク誌はビン・ラディンの健康状態に関する記事を掲載した。「腎臓の炎症が肝臓にまで拡大し、特別な医療が必要になっている」という彼の生命が危機に陥るような重大な疾病を説明していた。
パキスタンのクウェッタから出発したビン・ラディンはドバイに到着し、アメリカの病院に搬送された。彼は自分の外科医と「忠実な副官(恐らくはザワヒリ)」と一緒だった。彼はデリー・コールウェイ博士という胆石と不妊症の専門家のアメリカ人が率いる非常に評判の高い泌尿器科に受け入れられた。
ビン・ラディンは病院のVIP用スイートルームの一つに入った。そこにいる間、彼は家族メンバーやサウジやアラブ首長国連邦の有名な者たちの訪問を受けた。病院にいる間、地方のCIAエージェントでドバイでは多くの者たちに知られている人物がビン・ラディンのベッドのある階のメイン・エレベーターを使用しているのを見られている。
数日後、そのCIAの男はビン・ラディンを訪問したことを友人に自慢した。信頼できる筋は、ビン・ラディンがクウェッタに戻った翌日の7月15日、このCIAの男は司令部に呼び戻された。(注:CIAとビン・ラディンとの接触は1979年、ソ連軍と戦うアフガンのレジスタンスの志願者を募りはじめた時からである)
◆ビン・ラディンの最後の「死」
「オサマ・ビン・ラディンの死」に関して世界に伝えられていることは、哀れで馬鹿げた不条理である(とりわけ、法医学的テストが行われなかったことや、遺体がすばやく海に投げ入れられた事などがそうだ。「あの最後の、手を加えられた写真は決定的な決め手だ)
真実は、ビン・ラディンはずっと前に死んでいる。
アボタバドでの見え透いたお芝居は、全開中のメディアのプロパガンダの対象であるアメリカ人一般に対し、ここち良い心の平和を提供するための大規模心理作戦であった。反対に衰えることを知らない、最大、最悪で最高に金のかかる作戦:9・11テロと「テロとの戦争」が継続されてきた。
そして今や、SEAL チーム6のメンバーでこの「暗殺」に関った者たちは死んだ。そして死人にくちなしなのだ。
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2011/05/27 新ベンチャー革命 No.374
オサマ・ビンラディン消去:オバマがわざと杜撰な作戦を実行したのは何故?
★この記事はかなりオバマ大統領に好意的ですが、私はそうでもありません。
故意に杜撰(ずさん)な作戦を遂行するほど高邁な方々とは信じられません。911事件は首尾一貫して杜撰です。
また「当て字」を使用しているとありますが、「Q点11事件」は「9.11事件」を、「陰再度・序舞劇」とは「inside
job(アメリカ政府の内部犯行)」を示しているものと思われます。 |
・下記原稿は2011年5月10日に投稿予定でしたが、某事情により、投稿を見送っていました。その後、脱・戦争屋国家を目指すオバマ米大統領の米戦争屋とのすさまじい暗闘を応援するため、再度アップに挑戦します。
なお、一部、当て字を使用しているので、読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。
1.オサマ・ビンラディン消去:オバマ政権はわざと杜撰(ずさん)な作戦を採用した
本ブログNo.357、No.358、No.359、No.360、No.361にて米国政府によるオサマ・ビンラディン(UBL)消去事件を取り上げました。
この事件の特徴は、ホンモノのUBLがほんとうに、2011年5月2日に、米軍特殊部隊によって始末されたのかどうかの証拠はまったくなく、あるのは、米国オバマ政権の一方的発表と米マスコミ報道のみです。
要するに、米政府がこの事件を丸ごとでっちあげたとしても、世界の人々はそれを確認しようがないわけです。
すでに、米政府の元高官が、Q点11事件およびUBLに関する真相の一部を暴露しているようです。
案の定、世界中からUBL殺害作戦に関する米政府発表に対する疑問が沸き起こって、発表内容が二転三転していますし、後からマスコミに出てきたUBLらしい人物がテレビを観ている画像もニセモノとわかっています。筆者もこれを観た瞬間、これはインチキだとすぐわかりました。
(★次へ続く)
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(★上からの続き)
5月2日のUBL暗殺以来、本ブログではずっと、この事件をフォローしてきましたが、その結果わかったこと、それは、オバマ政権はわざと杜撰な作戦を行っているのではないかということです。
米国民も世界の人々もまともな人は、この作戦がいかに杜撰かすぐにわかるはずです。そのことをオバマ政権は事前に計算してこの作戦を行ったと思われます。
2.オバマはわざと杜撰な作戦をやらかして、Q点11事件のインチキを世界に暗示している
それでは、オバマ政権はなぜ、ミエミエのトンマ作戦をやらかして、世界の笑いものになることに甘んじているのでしょうか。
そこで、本ブログの見立てた仮説、それは、オバマは米国民および世界の常識人に向けて、Q点11事件はインチキ(前政権の容認したでっち上げ事件)だったことを暗示する効果を狙っているのではないかというものです。
Q点11事件そのものがオバマの前政権の仕掛け(イラク戦争のトリガー効果を狙う作戦)だったではないかという見方はネットの定説となっていますが、その件に関して、上記、米国元高官の証言のみならず、他にも山ほど情報があります。
そのことをオバマ政権が知らないはずがありません。
そこでオバマが狙ったのは、UBL殺害事件を故意にミエミエの米政府(現政権)による陰再度・序舞劇にして、世界中からおかしいと大騒ぎさせること、そして、ついでに、UBL殺害事件の大元であるQ点11事件も実は、オバマ政権の前政権の陰再度・序舞劇だったことを暗に気付かせようとしているのではないでしょうか。
3.さすがのオバマもQ点11事件の真相暴露はできなかったようだ
本ブログは、アンチ戦争屋として登場したオバマ政権にQ点11事件の真相暴露を強く期待しました。しかしながら、今回のオバマ政権容認のUBL殺害事件の勃発にて、オバマはQ点11事件の真相を追及するのをあきらめたと思われます。
その代り、UBL殺害作戦をミエミエの米政府(現政権)による陰再度・序舞劇にみせることで、世界の人々に米政府(前政権)のインチキ性を知らしめるのがやっとだったようです。
要するに、米国には米連邦政府の上に君臨する闇将軍(=米国戦争屋ボス)が存在しており、Q点11事件の首謀者は、米政府の権力を超越しているので、さすがのオバマもそこに対してはアンタッチャブルでいかざるを得なかったということです。
もし、そのタブーにオバマが挑戦したら、まさにケネディ(JFK)の二の舞にされるのは明らかだったのです。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
そこで、オバマは暗殺されない範囲での、ぎりぎりの挑戦が、UBL殺害作戦を故意に杜撰にやって、米政府(現政権)による陰再度・序舞劇であることをわざとミエミエにすることだったのではないでしょうか。その結果、米連邦政府の権威が失墜することはやむを得ないと考えたのでしょう。
われわれ日本人は、今回の件はオバマの涙ぐましい苦肉の挑戦だとみて、すべて承知の上での“赤っ恥かき”を理解してあげましょう。
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html |
2011/05/11
ROCKWAY EXPRESS
アメリカの正義:ビン・ラディンのターゲッティッド・アサシネーション
http://rockway.blog.
shinobi.jp/Entry/549/
★ターゲッティッド:targeted:狙われた,目標とされた
★アサシーネーション:assassination:暗殺 |
以下の論文では、アメリカの「ビン・ラディン」殺害をターゲッティッド・アサシネーションとして、違法である、と指摘している。裁判に掛けるべきだったのだ、と言うのだ。
しかしアメリカはサダム・フセインの時のように、裁判の形式を取るわけには行かなかったから、早々と「殺害」したことにし、更に水葬に付し、写真も公表しない、とすることで、誰も「ビン・ラディン当人」が、その時本当に殺害されたのかどうかを確かめることが出来ないようにしたのである。
つまり、生け捕りにして裁判などに掛けることにしたら、「当人」を世界の目にさらすことになり、そんなことになれば、「当人」が偽者であることが一目瞭然となるので、それは絶対に避けねばならない事情にあったということなのだ。(★次へ続く) |
 (★上からの続き) それで、「ビン・ラディン」は捕まった後に処刑された、という「娘」の証言が出てきているのだ。「ビン・ラディン」は恐らく手を上げて、降参の姿勢を示した可能性がある。相手は契約相手のアメリカの送った部隊だ。自分は彼らのために演じてきた、と思っているはずだから、殺されるとは思っていなかったであろう。ところが、アメリカ側としては、「死人に口なし」になってもらわねば困るから、即座に無抵抗のこの哀れな「ビン・ラディン」の頭をぶち抜いて確実に殺したのである。
従って、5月1日に殺害されたのは、ビン・ラディン当人ではなく、なんらかの関係者であり、あるいはダブル、つまり「ソックリさん」であったであろう。彼はとりあえずその時までは、「ビン・ラディン」を演じていたことになっていたのだろう。だから、人目を避けるような生活をしていた。ところが、アメリカ政府は、時が来たということで、いよいよこの「ダブル=ソックリさん」を御用済みにして、この世から消すことにしたのであろう。
既に5月9日号の「ホワイトハウスの捏造:『ビン・ラディン』の新ビデオは4年前の偽フィルム」で指摘したように、黒い髭を蓄えたビン・ラディンとされる人物は、良く見れば分かるように、ビン・ラディン本人ではなく「ソックリさん」である。あごの張り具合とか鼻の形とか全体の顔の比率などから見れば、素人の我々にも判断できる。ソックリさんはソックリさんで、どうしても本人とは少しではあるが、違うと感じさせるものがあるものなのだ。
このようにして、スパイないしはダブル(影武者)をも、御用済みとなれば、あっさりとこの世から抹殺するのが、彼らのやり方である。だから一世一代の大芝居を打つのであるから、絶対にばれる様なことはできない。違法だろうと、なんだろうと、とにかく「ビン・ラディンのそっくりさん」を必ずその場で仕留めねばならなかったのだ。もしも彼が逃げてしまったら、彼はアメリカ側が契約を破って自分を殺そうとした事に怒って、アメリカの全ての工作内容を世界に向けてぶちまけたことだろう。だから絶対にこのターゲッティッド・アサシネーションは成功させねばならなかったはずだ。
「シチュエーション・ルーム」で固唾を呑んで事態の推移を見守っていたホワイトハウスの面々は、その意味で真剣な思いであったかもしれない。
この問題は、ターゲッティッド・アサシネーションが違法かどうかということではなく、一切が裏切りと自作自演のでっち上げということにあるのだ。アメリカ国民と世界の人々に対する死人をだしながらの大狂言だったということ。
★右は「その意味で真剣な思い」のホワイトハウスの面々。「裏切りと自作自演のでっち上げ」は彼らの生業(なりわい)です。他に生きる術を知りません。 |
(★上からの続き)2011/05/11 ROCKWAY EXPRESS
●アメリカの正義:ビン・ラディンのターゲッティッド・アサシネーション
法廷外の処刑は違法
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=24703
【5月10日
by Prof. Marjorie
Cohn】
オサマ・ビン・ラディンがパキスタンで海軍特殊部隊によって殺害されたと発表した際、オバマ大統領は、「正義が全うされた」と述べた。オバマ氏は「正義」と言う言葉を間違って使用した。彼は「報復がなされた」と言うべきだったのだ。憲法の専門家である元教授はこの二つの概念の違いを知っている。「正義」と言う言葉は、法が適用された、ないしは法が守られた行為を指すものだ。
ターゲッティッド・アサシネーション(targeted assassination)は、確立している国際法の原則を侵すものである。政治的暗殺とも呼ばれるこのやり方は、司法手続きを取らない処刑である。こういったことは、違法であり、命令による、あるいは政府の黙諾によって、司法の枠組みの外側で実行される計画的な殺人である。
司法手続きを経ない処刑は違法であり、これは武力衝突の際でもそうである。1998年に、国連法廷外・略式又は恣意的処刑特別審査官は、「法廷外処刑はいかなる状況下であっても、それが戦時下であってさえ決して正当化されない」と述べた。国連人権委員会、アムネスティ・インターナショナルは共に法廷外処刑を非難している。
その違法性があるにもかかわらず、オバマ政権はその目的を達成するために頻繁にこの殺人の方法を採用した。オサマ・ビン・ラディン殺害の5日後、オバマ氏はアメリカ市民であり、なんらの告発もされていないアンワール・アル・アウラキに「正義」をもたらそうとした。イエメンでの無人機攻撃で、アル・アウラキは殺されなかったが、CBS/APによれば「アルカイダメンバーと思われる」二人の人物が殺された。イエメンでの攻撃の二日前、アメリカの無人機がパキスタンで15人の人々を殺害し、4人を負傷させた。3月17日パキスタンで44人が殺された無人機攻撃以来、4回にわたって無人機攻撃が行われた。2010年にはアメリカの無人機攻撃は111回を数えている。パキスタンの人権委員会は、2010年で957人の一般人が殺害されたと言っている。
アメリカはフォード政権下で法廷外殺人を行う事を否定した。1975年に上院情報特別委員会が、CIAが外国要人のいくつかの殺人にかかわっていたことや殺害しようとしたことを暴露してから、フォード大統領は暗殺を禁止する大統領令を出した。ジョージ・W・ブッシュ大統領までの全ての大統領がこの大統領令を踏襲した。しかしながら、クリントン政権は、アフガンでオサマ・ビン・ラディンを標的としたが、わずかに失敗したことがあった。
2001年7月、在イスラエル・アメリカ大使は、イスラエルのターゲッティッド・アサシネーション政策あるいは「先制攻撃作戦」を非難した。彼は、「アメリカ政府はターゲッティッド・アサシネーションに対しては反対であるということは記録からして明確なことである。それは法廷外殺人であり、我々はそれを支持しない」と語った。
しかしながら、2001年9月11日以降、元ホワイトハウス補佐官アリ・フレイシャーはサダム・フセイン殺害を促した:「一発の弾丸のコストは、もしもイラク人がそれを行えば、実質的には、戦争のコストより少ない」と述べたのだ。その後まもなくして、ブッシュは、その人物を逮捕することが実践的でない場合、また大規模な一般人の犠牲者を避けられるという時に、CIAがテロリストと思われる者を殺害の標的とすることを許可する秘密指令を出した。
2002年11月、ブッシュはCIAがイエメンにいるアルカイダの指導者を暗殺する許可を出したと言われている。その男と彼の5人の旅行仲間が攻撃で殺されが、国防副長官(当時)のポール・ウォルフォウィッツは「非常にうまくいった戦術的作戦」と描写した。
ホロコーストの後、チャーチルはナチスのリーダー達を裁判無しに処刑したがった。しかしアメリカ政府は何百万人もの人々を虐殺したナチスの将官たちの法廷外処刑に反対した。ニュールンベルグ戦争犯罪裁判の主席検事を務めたアメリカ最高裁判所裁判官ロバート・H・ジャクソンは、トルーマン大統領に語った:「我々は(ナチス指導部)を審理なしに処刑したり他の方法で罰することができたでしょう。しかしながら、有罪の明確な裁定なしの処刑ないしは処罰は、アメリカ人の道義心にしっくりこない、あるいは子供達はそれを誇りを持って思い出すことができないでしょう」
無人機攻撃の標的とされたオサマ・ビン・ラディンと「メンバーらしき者たち」は逮捕されるべきだったし、アメリカの法廷ないしは国際法廷で裁判に掛けられるべきだった。オバマは判事でも裁判官でも死刑執行人でもない。こういった暗殺は違法であるばかりでなく、それは危険な先例を生み出すことになる。アメリカのリーダーたちに対するターゲッティッド・アサシネーションを正当化することに利用されるかもしれないからだ。
★アメリカも哀れな国です。政治的暗殺の是非を議論しなければならない哀れで愚かな、未開の国です。しかし、その愚かなアメリカではなく、それを背後で動かしている者たちに注意を向けるべきでしょう。 |
★右写真はクリックすると拡大します。
右写真の左上4枚が今回公表されたビデオからの映像です。本物のビンラディン氏でしょうか?
中段video#1,#2,#4と、右下が本物のビンラディン氏の写真だと思われます。
本物と言うより「初代」という方が適当かも知れません。
上段の4枚と、中段video#3と下段2007の方は、初代の方とは違うように思われますが、皆さんいかがでしょうか。 |
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2011/05/09
ROCKWAY EXPRESS
ホワイトハウスの捏造:「ビン・ラディン」の新ビデオは4年前の偽フィルム
http://rockway.blog.shinobi.
jp/Entry/547/ |
・米政府は7日、ビンラディンの潜伏先から押収したビデオ映像を公開した、という。この映像を見ると、ビン・ラディンと思われる人物が毛布にくるまり、リモコンを持ちながら、テレビのニュース番組のチャンネルを次々と替える姿が収録されている。
それらの映像に関して、ポール・ジョセフ・ワトソンが既に以前に撮影された偽フィルムだと指摘している。2007年に米政府側の組織であるSITEが作ったビデオとほぼ同一の映像であり、背景の色だけ違う、と言うのだ。
(以下、本文) |
2011/05/09 ROCKWAY EXPRESS

http://www.prisonplanet.com/hoax-white-house-claims-4-year-old-bin-laden-tapes-are-new-footage.html
【5月7日
By Paul Joseph
Watson】
ほころびが出始めた公式発表を補強するため必死のホワイトハウスは本日、胡散臭いビン・ラディンの「ホーム・ビデオ」を公開した。これはビン・ラディンの隠れ家を1日に襲撃した際押収されたものだという。ここに、ビン・ラディンの2010年の時の姿が撮影されている、というのだが、これらのテープの内容は、悪名高いペンタゴンのフロント・グループが4年前に撮影したものとほぼ同一の姿が映っている事が分かる。このグループはアメリカ情報機関の下請けとして働いているグループで、アル・カイダの偽ビデオを定期的に公開してきている。
この新しいテープを見る前に、ワシントン・ポスト紙は昨年、CIAの職員がビン・ラディンの偽ビデオを創る為どんな風に「黒い皮膚の人間」をリクルートしていたかを報じていた事を思い出してほしい。CIAが偽ビン・ラディン・ビデオを創っていたという事実は、承認された事実であり、陰謀論ではないのだ。
「オサマ・ビン・ラディンの隠れ家から押収した驚くべきホーム・ビデオは、テロリストのリーダーが、テレビに映っている自分自身の映像を見ているところを示している」と、デイリー・メール紙は報じた。
「このビデオはビン・ラディン殺害後に海軍特殊部隊によって押収された。これらは情報機関職員らによって、記者たちに公開された」
一つのビデオは、ビン・ラディンが自分自身のニュースをテレビで見ている、というものだ。この映像はほぼ彼の背後から写されている。彼の顔のわずかな部分のみ写されている。テレビはビン・ラディンの映像を示し、バラク・オバマの映像も示している。
興味深いのは、撮影者がテレビにズームインしたのは、そうすることで、写真を良く見れるようになるからだ。その瞬間に写っているのは、ビン・ラディンとオバマ両者のスチール写真である。
テレビに映っている自分自身を見ている、白くなっている髭のビン・ラディンの映像と違って、2010年の10月と11月の間に撮影されたとホワイトハウスが説明している他のテープでは、ビン・ラディンの髭は真っ黒なのだ。テレビを見ている男は、他のテープに写っているものと比べてずっと年取っているように見える。
MSNBCは、新しいビデオは金色のローブを身に着けているビン・ラディンを見せている、という見出しでビデオを見せた。それらのビデオは2007年9月にペンタゴンのフロント・グループであるSITEが最初に公開した映像とほぼ同一のものだ。
その映像の中で、ビン・ラディンの髭は真っ黒なのが分かるし、全く同じローブを身にまとっている。
たった一つ異なるものは、背景の色であるが、他のテープでは、背景は2007年のテープと同じ茶色である。コンピューターエキスパートの二ール・クラウェッツの分析では、アルカイダ・テープとして使用されるテープでは偽の背景がしばしば使用されるという。前もっと準備されている背景に対してしゃべる人物が重ねられる(スーパーインポーズされる)のだ。

これらのテープの映像は、2010年にビン・ラディンが録画しているところを示すとされているが、彼は2007年に最初に公開されたテープに出てくる人物とほぼ同一のように見える。
主流メディアは、2010年に撮影されたとホワイトハウスが言っている多くの映像は、ペンタゴン・フロント組織のSITEが2007年に公開したものとほぼ同一である、という事実を指摘することさえ完全に怠っている。ビン・ラディンは2010年10月にビデオを作製したのに何故、公開しないのか? 4年前に既に公開された映像フィルムの未使用部分でない限りは。
ビン・ラディンの古いテープを新しいものとして使用されたことは、これが初めてではない。
2007年7月、主流メディアは声明を発表しているビン・ラディンの新しいテープが手に入ったと主張した。実際は、それは6年前、2001年10月に撮影されたもので、後に2003年10月にSITEの姉妹組織のインテルセンターによって公開されたものだ。当時、我々は映像の比較をして、2007年に「新しい」とされた映像は、実際は2001年に撮影されたことを証明した。それは2002年に最初にアル・アンサール・イスラム通信社が公開したものだ。
我々が昨日報道したように、ホワイトハウスが公開したテープとほど同一の2007年の元のテープを公開した組織は、ペンタゴンの宣伝のための組織で、元イスラエルのスパイの妹が経営している。
このSITEは、政府から年間50万ドル受け取る事実上のアメリカ政府の請負業者と言ってよく、何回も偽アルカイダ・テープを公開してきたことが知られている。SITEのウェブサイトはワシントンDCにあるサーバーに繋がっており、そのサーバーは国土安全保障省とイスラエル大使館との間にある。
2007年のテープにあるように、As-Sahabのロゴがホワイトハウスの公開した「新」テープに現れた。ワイヤード・マガジン誌に掲載されたニール・クラウェッツによる2007年調査は、As-Sahabのロゴはもう一つの軍産複合体フロントであるインテルセンターのロゴと同時に使用されている。つまり、所謂「アルカイダ」テープは、実際はアメリカ情報機関から直接流れてきているものだ、ということだ。
2007年に公開された映像と実際は同じ内容のこれらの「新」テープは、ビン・ラディンの遺体が早々と海に投げ込まれ、オバマ大統領がビン・ラディンの遺体の写真を公開することを拒否したために疑惑が強まっている、ホワイトハウスのほころび始めたビン・ラディンに関する物語を補強するに殆ど役立たずである。
先週日曜日(5月1日)の襲撃物語は、二転三転し続けていて全ての主流ジャーナリストでさえ慎重になってきている。とりわけ特殊部隊が敷地内に入る前に通信は断たれたと言っているので、オバマとヒラリーは襲撃を見る事は出来なかっただろう、ということが明らかになってきた後はそうだ。つまり、オバマやヒラリーがビン・ラディンが殺害される現場を見ている、と言われている「シチュエーションルーム」の写真は、実際は完全に演じられたもの、ということだ。 |
2011/05/09 ジャーナリズム
アメリカが 公開したビデオ映像は、ウサマ ビン ラディン本人ではない(現地報道BBCより)
http://voicevoice.cocolog-
nifty.com/blog/2011/05/
houdou-c42a.html
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・ペンタゴンが公開したビデオ映像には、ウサマビンラディン氏が、ビデオを見ている映像であったが、BBCが、昨日、現地で、ウサマをよく知る現地の人たちに、インタビューをしていたが、10人のうち9人が、「あの映像は、ウサマではない。別人だ。」と答えていた。確かに、あの映像では、本人かどうかの、証拠にはならない。(BBCより)
また、アメリカがあのようなみすぼらしい老人の映像を、流した目的は、ウサマビンラディンが、神格的存在ではなかったということを示したかったのである。アメリカの虚構に満ちたプロパガンダ映像である。
・【5月8日AFP】ビンラディン容疑者は大胆不敵で強力な聖戦の指導者だというイメージを、これまでアルカイダは広めてきたが、この「ホームビデオ」に映っている姿は、自分が映ったニュースを見ているただの孤独な老人といった風情だ。イラク戦争当時、連合軍副指揮官を務め、現在は退役しているマーク・キミット(Mark Kimmitt)元准将は米CNNテレビで「(国防総省がビデオを公開した)目的は極めて分かりやすい。過去10年間にわたって世界を震撼させてきた偶像の神秘性を取り払い、彼は神格的存在ではなかったということを示すことだ」と説明し、このビデオでビンラディン容疑者は「くたびれた老人に見える」 と語った。 |
2011/05/09 jiji.com
ニュースを見るビンラディン容疑者=米情報機関が押収ビデオ公開
★アメリカは言いたい放題です。
声紋チェックを逃れるために音声を除いたのでしょう。
ビデオは次です。
http://www.youtube.com/
watch?v=dkBGArP92Yk&
feature=player_embedded |
・米政府は7日、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者をパキスタンの隠れ家で殺害した際に押収した同容疑者のビデオ5本を公開した。テレビのリモコンを片手に自分が報じられているニュースに見入っている場面や、白いひげを黒く染めて若作りをした宣伝ビデオが含まれている。
ビデオは、アルカイダの宣伝活動に利用されるのを防ぐため音声は除いてある。撮影日時や場所は不明だが、ビンラディン容疑者が薄暗い部屋で小さなテレビの前に座り、毛布にくるまりながら、右手でテレビのリモコンを持ち、中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどのニュース番組を次々と切り替えている様子が映っている。
ビンラディン容疑者は白いひげに手をやり、体を揺らして、満足げにうなずきながら映像に見入り、テレビを指さす場面もあった。
米情報機関高官は押収物の分析から「ビンラディン容疑者は自分のイメージづくりに非常にこだわり、白いひげを黒く染めていたようだ」と述べるとともに、「隠れ家をテロの指揮統制拠点にして活発に作戦を計画し、アルカイダ内部での戦術的な決断に深く関わっていた」と指摘した。 |
2011/05/07
ROCKWAY EXPRESS
米政府トップ内部告発者:ビン・ラディンは2001年に死亡・9・11は内部犯行
http://rockway.blog.
shinobi.jp/Entry/546/ |
・元国務次官補代理だった、スティーブ・R・ピーゼニクが、ビン・ラディンは2001年に死亡し、また9月11日同時多発テロは内部犯行である、と語ったと言う。
既に上記の件では5月3日号の「オサマ・ビン・ラディンは二度死ぬ」や、5月5日号の「ビン・ラディン殺害報道の背後にある計画」で示したことではあったが、改めて信頼できる筋からの証言が出てきた、ということになりそうだ。
(以下は記事の本文) |
●米政府トップ内部告発者:ビン・ラディンは2001年に死亡・9・11は内部犯行
http://www.veteranstoday.com/2011/05/04/top-us-government-insider-bin-laden-died-in-
2001-911-a-false-flag/
【5月4日 posted
by Veterans
Today】
元国務次官補代理のスティーブ・R・ピーゼニクは、連邦大審問で、9月11日同時多発テロが偽旗攻撃であったと彼に直接語ったトップの将官名を証言する用意があると言っている。
「ビン・ラディンは既に何ヶ月も前に死んでいる」と語り、また政府は彼の遺体を利用する政治的に一番都合の良い機会を待っていたと語った。ピーゼニクは、1980年代初期にアフガンでソ連相手に代理戦争をしていた時、ビン・ラディンと面会し、彼と共に仕事をしたことから、事態を良く知る立場にいたことになろう。
米政府内のトップのインサイダーであるスティーブ・R・ピーゼニク博士は、異なる三人の大統領の下で影響力ある地位にあった人物で、現在でも国防総省と係わっている者だが、昨日のアレックス・ジョーンズ・ショーでオサマ・ビン・ラディンは2001年に死亡しており、米軍のトップの将官が9月11日同時多発テロは偽旗内部犯行であったということを彼に直接語ったということを連邦大審問で証言する用意ができている、と語った。
ピーゼニクは、「陰謀論者」として無視することはできない。彼は国務次官補代理として、ニクソン、フォード、かーターという三人の大統領の下で働いてきた人物であり、レーガンとブッシュ(父)の時にも彼ら大統領の下で仕事をした人物なのだ。現在も国防総省顧問として働いている。海軍の大佐であったピーゼニクは誉高いハリー・C・ソロモン賞をハーバード・メディカル・スクールで受賞しているが、同時期、MITのPhDになっている。
国務次官補代理としてロレンス・イーグルバーガーにより引き抜かれ、「心理戦、テロ対策、異文化間交渉のための戦略戦術の基礎的教義を国務省、軍、情報機関その他の部署のため」作成した。その間、後に世界で利用されることになった人質救出のための基本的戦略をも作成した。
ピーゼニクはヘンリー・キッシンジャー、サイラス・バンス、ジョージ・シュルツ、ジェームズ・ベーカーの下で政策プランナーとして仕事をした。ジョージ・W・ブッシュの選挙キャンペーンの仕事もした。彼の履歴は、過去三十年間以上に渡って、情報サークル内の最も深い部分を知る一人であることを示している。
トム・クランシーの小説に出てくるジャック・ライアン、また1992年の映画「パトリオット・ゲーム」でハリソン・フォードが演じた登場人物は、スティーブ・ピーゼニクが下地になっている。
2002年の4月、ピーゼニクはアレックス・ジョーンズ・ショーで、ビン・ラディンは既に「何ヶ月も前に死亡している」と語った。また、米政府は彼の遺体を政治的に最も都合の良い時に利用することを考えている、と語った。ピーゼニクは、1980年代初期にアフガンでソ連相手の代理戦争をしている時、ビン・ラディンと面会しているので、事態を良く知る位置にいたことになる。
ピーゼニクは、オサマ・ビン・ラディンは、2001年に死亡した、と語った。「何か特別の作戦で殺されたのではなく、医者として私は、CIAの医者が彼を治療したことを知っていたし、彼がマルファン症候群の患者であったことは、情報名簿に載っていたことだ」と語り、米政府はビン・ラディンが死亡したことをアフガンに侵略する以前に知っていたと語った。
マルファン症候群とは、変性遺伝子疾患で、治療する方法はない。この病気は患者の寿命を短縮するものだ。
「彼はマルファン症候群で死亡した。ブッシュ(子)はそれを知っていたし、情報仲間では知られていたことだ」とピーゼニクは語った。CIAの医者が2001年7月にドバイのアメリカ病院に彼を訪問していたことを指摘した。
「彼はマルファン症候群のため重篤状態だった。彼は死につつあったと言える。これで誰も彼を殺す必要性は無かった」と語り、ビン・ラディンは9月11日同時多発テロ直後にトラボラ渓谷で死亡した。
「情報仲間あるいはCIAの医者はこの状況を報告したのかと言えば、イエスだ、間違いなくイエスだ」とピーゼニクは述べた。パキスタンの敷地内で殺害されたという1日の主張に対しては、ホワイトハウスから公表されたビン・ラディンを殺害する襲撃作戦のライブ画面の写真の件で、「一群の人々が座ってあたかも緊張しながら画面を見ているこの全体のシナリオは、ナンセンスだ」と語った。
「これは完全なでっち上げだ。狂ったアメリカ劇場にいて信じ込まされようとしている・・・なんでまたこんなことを繰り返すのか・・・9年前、既にこの男は死んでいるのだ。何故、米政府は繰り返しアメリカ人を騙そうとするのか」とピーゼニクは問いかけた。
「オサマ・ビン・ラディンは完全に死んでいるのだから、ビン・ラディンを攻撃したり対決したり殺すことなど出来なかったはずだ」と語り、冗談に、ただ一つの可能性は、特殊部隊が遺体安置所を攻撃したということはあったかも、と語った。
ピーゼニクは、イカサマ攻撃を行うという決定は、オバマが支持率で最低になっていたからでまた、出生記録問題に直面していたからだ、と語った。
「彼はアメリカ人以上にアメリカ人であることを示す必要性に迫られていた・・・彼は好戦的で無ければならなかった」と語り、また何百人ものパキスタン人を殺害した無人機プレデターに対するパキスタンで高まる緊張と反対世論を前に、そのパキスタンを孤立化させる方法として茶番劇が仕組まれた、と述べた。
「これは仕組まれたものだ。つまり、皆で座ってシットコム(コメディ)を見ている時、ホワイトハウスのオペレーション・センターだが、ゾンビのような大統領が出てきて、9年前に死んでいるオサマ・ビン・ラディンを我々は殺(や)った、と我々に告げるわけだ」とピーゼニクは語り、これを「今まで聞いた中で、最大の嘘だ、つまり馬鹿馬鹿しいということ」と語った。
ビン・ラディンを殺害した、という政府のアメリカ人に対する説明を「お寒い冗談」として否定し、ピーゼニクは、「彼らは、オバマは出来る男であると見せること、彼がアメリカで出生していないかもしれないという疑惑、彼の生い立ちに関するあらゆる疑問、かれの経歴のあらゆる不審な点などを否定し、彼は信用できる人物であり、それでこの大統領を再選させようと躍起になっていたのだ。それで再度アメリカの一般人が騙されるのだ」
ピーゼニクの断言する、ビン・ラディンがほぼ10年前に死亡していた、ということは、多くの世界の国家元首らの間や情報専門家らの間では言われてきたことである。
ビン・ラディンは、「アメリカ人を9月11日同時多発テロで扇動したと同じ方法で戦争を行うために利用されたのだ。ブッシュ(子)とチェイニーが生み出したテロの世界という物語を正当化するためである」とピーゼニクは指摘した。
昨日のアレックス・ジョーンズ・ショーでのインタビューの間、ピーゼニクは、有名な将軍から直接、9・11事件は起きるに任せたもの(スタンドダウン)であり、偽旗作戦であり、そのことを暴露した将軍の名前を連邦大審問で証言する用意がある、と語った。
「彼らは攻撃を行った」と語り、関係者の中で、ディック・チェイニー、ポール・ウォルフォウィッツ、スティーブン・ハドレイ、エリオット・アブラムス、コンドリーザ・ライスらの名前を直接係わった者たちとしてピーゼニクは語った。
「これはスタンドダウンを呼ばれていた。偽旗作戦、アメリカ人を動員するための虚偽の宣伝・・・ウォルフォウィッツのスタッフのその将軍が私に語ったのだ。私は連邦委員会の前に出て、個人名を証言するつもりだ。そうすることで、この問題を明らかにすることができる」とピーザニクは語った。彼は、「ものすごく怒りに満ちている」と言い、「それが起きたことを知っていた」と述べた。
「私は士官学校で、スタンドダウンと偽旗作戦を教えたことがある。それを自分の全ての作戦隊員に教えたのだから、アメリカ人に対して行われたことが何かを私は正確に分かったのだ」と彼は語った。
ピーゼニクは、連邦裁判所で、9・11事件が内部犯行であるということを彼に告げた将軍の名前を暴露する意思があることを繰り返し述べ、「そうすることで、馬鹿馬鹿しい限りの9・11委員会でなく、我々がこの問題を明らかにすることができる」と語った。
ピーゼニクは自分はリベラルではなくコンサベイティブないしはティーパーティーメンバーだと説明し、この国が何処に向かっているのか、ということについて深く憂慮しているアメリカ人だというだけだ、と語った。
★ピーゼニク博士(Dr. Steve R. Pieczenik)に対するアレックス・ジョーンズのインタビュー内容は、千早@オーストラリアさんがその一部をブログで紹介してくれています。またビデオも掲載されています。次です。
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/05/2001911.html#more |
2011/05/06 REUTERS
焦点:ビンラディン容疑者の殺害、残される適法性の議論
★右はアメリカ政府の強弁ですから真剣に読む必要はないと思います。
要は「戦争なので相手方を殺害することには何ら問題がない」という理屈のようです。しかし、オサマ・ビンラディンと戦争状態であったことを示す法的な根拠はあるのでしょうか? |
・米海軍特殊部隊によるアルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害について、オバマ政権は適法だったと主張するが、米国の国際法の専門家たちは、法律上の重要な問題が残されていると指摘する。
2001年9月11日の米同時多発攻撃を受け、米議会は大統領に「武力行使容認決議」などテロ対策で幅広い権限を与えたが、一部専門家の間からは、ビンラディン容疑者の殺害作戦は国際法上の適法性が不明確だとの声が出ている。
米政権がブッシュ時代から最重要指名手配者としていたビンラディン容疑者の殺害を受け、米国内ではオバマ大統領の支持率が急上昇したが、国際社会では今回の米国の行動は行き過ぎではないかとの懸念も浮上している。
ミシガン大学ロースクールのスティーブン・ラトナー教授は「法律問題としては難問だ。多くの問題は、ウサマ・ビンラディンが交戦相手の戦闘員なのか、大量殺人の容疑者なのか、どちらと考えるかにかかっている」と述べた。
オバマ政権が主張するように、米政府がアルカイダと戦争状態にあるという理屈なら、ビンラディン容疑者の殺害は合法だと言えるだろう。
ラトナー教授は「ビンラディン容疑者が銃を持っていたかどうかは問題ではない。戦闘員の殺害は法律的に認められている」と語る。
<司法長官は合法性を主張>
エリック・ホルダー米司法長官は4日の上院公聴会で、「ビンラディン容疑者は9・11の実行組織であるアルカイダの指導者」であり、殺害作戦は合法だったと証言。「戦場で敵司令官を標的にすることは合法だ。第2次世界大戦中に行った山本(五十六の殺害)も同じだ」とも述べた。
カーニー米大統領報道官は3日、米海軍特殊部隊がビンラディン容疑者の邸宅を急襲した際、同容疑者は抵抗したが、武器は持っていなかったことを明らかにしている。
これについてもホルダー長官は、たとえビンラディン容疑者が降伏の意思を見せたとしても、「自衛のためや邸宅内のほかの人の保護のため、海軍特殊部隊の行動には十分な根拠がある」との見解を示した。
アルベルト・ゴンザレス前司法長官も、ロイターの取材に「ビンラディン容疑者は軍事目標だった。われわれは紛争中だったという点に疑問はない。何を議論しているか私には分からない」と述べ、作戦の合法性を訴えている。
<複雑な構図>
さらにゴンザレス前司法長官も、ビンラディン容疑者が武装していたかどうかは問題ではないと一蹴。「ミサイルを発射したとしよう。ターゲットが武装していたかどうか、われわれは問題にするだろうか」と語った。
一方、ラトナー教授は、ビンラディン容疑者が大量殺人の容疑者だとみなされる場合、米軍の作戦に関する法的解釈は違ったストーリーになってくると指摘。「その枠組み内での行動なら、殺害は容疑者が差し迫った脅威を示した場合にのみ許される」としている。
問題を複雑にしているのは、ビンラディン容疑者が1998年、米大使館爆破事件を共謀したとして、マンハッタン連邦地裁に起訴されたこと。こう語るのは、ノースウェスタン大ロースクールの国際人権センターで所長を務めるデビッド・シェファー氏。「通常は起訴されている個人を捕えるのは、裁きを受けさせるため法廷に連れて行くのが目的。起訴中であるなら、文字通り即座に処刑するのは目的ではない」と指摘する。
作戦を実行した海軍特殊部隊にどういった命令が出されていたのか、ビンラディン容疑者が降伏のためどういう行動をとったかなど、作戦には重要な問題が残されているという点でラトナー教授とシェファー所長の意見は一致している。
シェファー所長は、海軍特殊部隊が身柄拘束ではなく殺害を命じられていたのであれば、国際法上は問題ないとしても、米国の理想には反するのではないかとの疑問を提起。「米国社会の特徴として、少なくとも交戦規則に沿って拘束を命じるのが、米国の価値観にはよりふさわしかったのではないか」と語っている。
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2011/05/07付 西日本新聞朝刊
ビンラディン容疑者殺害
米の情報発表に危うさ
世論誘導狙う? |
・国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害で、オバマ米政権は当初公表した情報を次々と訂正している。同容疑者が「妻を盾」とし、「銃撃戦で反撃した」との内容は撤回。米特殊部隊と同容疑者側との銃撃戦も突入時に1度あっただけで、容疑者グループの武装は1人だけだった可能性が高まった。二つの戦争を含むテロとの戦いで「最大の成果」を世界に公表した米国だが、一方的な情報提供の危うさが浮き彫りになってきた。
「ビンラディン容疑者殺害」は、米東部時間1日午後11時半すぎ(日本時間2日午後0時半すぎ)、オバマ大統領がホワイトハウスから世界に向け発信した。
続いて約30分後の2日午前0時から、ホワイトハウスの複数の高官が内外メディアに、匿名を条件とした電話によるブリーフィングを実施。同日午後2時からは、ホワイトハウスでブレナン大統領補佐官(テロ対策担当)が記者会見した。
ほかにも国防総省などが会見したが、この三つの初期の情報提供がニュースとなって世界を駆け巡り、ビンラディン容疑者殺害をめぐる「事実」を形作ったといえる。
それによると、米中央情報局(CIA)は同容疑者を世話する兄弟に目を付け、4年前から追跡。100万ドル(約8千万円)の資産価値がある潜伏先の邸宅を発見した。銃撃戦では同容疑者側と交戦、同容疑者は妻を盾にして隠れたが、最後は抵抗したため頭を撃ち殺害。妻も死亡した、とされた。
他のテロリストには「自爆」を呼び掛けながら自らは大邸宅に住み、死が迫ると妻を盾とする人間で、殺害は正当防衛でやむを得なかった−。こうしたストーリーが印象付けられたといえる。
◇ ◇
だが、米政府は同容疑者が殺害時に武装しておらず、妻を盾にもしていなかったと3日訂正した。米紙ニューヨーク・タイムズは5日、米政府高官の話として、銃撃戦も部隊突入時に兄弟の1人が数発撃っただけで、部隊がこの男を射殺するとそれ以上の反撃は1度もなかったと報じた。
また、100万ドルの価値とされた邸宅だが、AP通信によると、土地に限れば2004,5年当時の売買記録で4万8千ドル(約400万円)。建物も「ぜいたくな邸宅」とは言い難い。
カーニー大統領報道官は「次々と入ってくる情報をすぐに国民に提供した」と説明し、意図的な世論誘導は否定する。だが、別の高官は米紙ワシントン・ポストに「素早い情報提供に失敗すれば情報の空白が生じ、同容疑者が殉教者とみなされてしまう」と語り、情報戦を制する目的があったことを認めた。
◇ ◇
新情報がすべて事実とすれば、当初の印象とはかなり異なる。特に、丸腰の相手を殺害する行為は正当化されるのか。
米メディアは5日、同容疑者の部屋には自動小銃AK-47と拳銃マカロフがあったと報じている。ただ、同容疑者は頭のほか胸も撃たれていた。「胸で止め、頭で殺す」のが特殊部隊の銃撃法といい、冷静さがうかがえる。同時に銃撃された妻は足を撃たれたため、死亡していない。このため、最初から「殺害目的の任務」だった疑いが浮かんでいた。
祝賀ムードに沸く米国で「殺害の是非」は今のところ大きな議論となっていない。殺害により、裁判の場でビンラディン容疑者に「9・11」テロの真相をただす機会が永遠に封じられてしまったことは間違いない。
★「永遠に封じられてしまった」ことはない。一目瞭然の写真やビデオ、多くの証言が残されている。
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2011/05/03
jiji.com
「オバマ・ビンラディン」死亡?=1字違いの誤植−米FOX系 |
・米4大ネットワークの一つ、FOXの系列テレビ局がウサマ・ビンラディン容疑者の殺害について、ニュース番組で「オバマ・ビンラディン死亡」と誤った字幕で速報するミスがあった。英紙メトロ(電子版)などが2日までに伝えた。
字幕に誤植があったのはカリフォルニア州サクラメントの系列局の番組「FOX40ニュース」。オバマ(Obama)米大統領とウサマ(Osama)の「b」と「s」を1字間違えたらしい。テレビ局側は単純ミスと説明しているという。
オバマ大統領は上院議員時代の2007年にもCNNテレビで同様のミスをされ、謝罪を受けた経緯がある。
★当初はつまらないニュースだと思っていたが、少なからず意味があるかも知れないと思うようになったので、ここに掲載する。
今回の事件はあまりにもお粗末で、誰の目にもアメリカ政府の狂気と横暴が明らかだが、これもアメリカ政府の背後にいる「彼ら」の演出かも知れないと思うようになってきた。大統領でさえ「彼ら」の配下であるマスコミに「からかわれている」。つまり「彼ら」はアメリカを本当に見限ろうとしているのではないか・・・
それとも、これ程までの狂気を世界に示しても、「正面から強行に反論する者は誰もいないではないか」と誇示しているのか。 |
2011/05/06
共同通信
当初から米部隊に「殺害」命令 ビンラディン容疑者作戦 |
・国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者襲撃作戦を実行した米海軍特殊部隊が受けていた命令は、「身柄拘束」ではなく「殺害」だったことが6日、分かった。作戦の全容を知る米政府筋が共同通信に明らかにした。
米政府はこれまで、ビンラディン容疑者が抵抗したために殺害したと説明してきたが、当初から殺害目的の作戦だったことになり、国際法上の適法性などにあらためて疑問の声が上がりそうだ。
同筋は、殺害命令が下された背景について「裁判にかければ数百万ドル(数億円)かかる」と財政上の問題を指摘した上で、「主張が世界に知れ渡るような裁判を望まない」と述べた。
★国際的テロ組織を率いている者を拘束し、事情を聴取すれば(お得意の水○等の手法を使えば)膨大な情報が得られるはずだ。それにも関わらず容疑者(正確にはそれも疑わしいが)をその場で殺害した。また、いったん拘束しながら殺害したとなると、単なる殺人以外の何ものでもない。「真実が世界に知れ渡るような裁判は望まない」と言うべきところだろう。誰が見ても完全に狂っている。 |
2011/05/05 NHKニュース
暗号名は侮辱 米先住民が抗議
★暗号名にこの名称を用いたのはいかにも彼らがやりそうなことだと思います。
また、この名称については、次のような情報もあります。
http://quasimoto.exblog.jp/
14721694/
http://quasimoto.exblog.jp/
12017127/
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・オサマ・ビンラディン容疑者を殺害したアメリカ軍の特殊部隊の作戦で、ビンラディン容疑者を表す暗号名に、アメリカ先住民の戦士の名前と同じ「ジェロニモ」が使われたことについて、先住民の団体が「侮辱」だとしてオバマ大統領に抗議しました。
パキスタンでビンラディン容疑者を殺害したアメリカ軍の特殊部隊作戦について、アメリカのCIA=中央情報局のパネッタ長官は、3日、容疑者を表す暗号名に「ジェロニモ」が使われたことを明らかにしました。ところが、この「ジェロニモ」という名前が、19世紀後半に白人への抵抗運動に身を投じたアメリカ先住民の戦士の名前と同じだったことから、南部オクラホマ州にある先住民アパッチの団体は、3日、オバマ大統領に宛てて抗議の手紙を送りました。この中で、「ジェロニモはわれわれの最も偉大な象徴だ。テロリストであるビンラディン容疑者と同等と見なされることは苦痛であり、われわれに対する侮辱だ」と不快感を示しています。そのうえで、「全米の先住民の子どもたちが最も尊敬している人物を、何千ものアメリカ人の命を奪ったテロリストと結びつけられてどんな思いをしているか考えてほしい」として、オバマ大統領に対しジェロニモの親族や先住民への謝罪を求めています。これについて、アメリカ国防総省はAP通信に対し、「暗号名は作戦に支障がない形で無作為に選ばれる。先住民を侮辱するつもりはなかった」とコメントしました。
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2011/05/05 jiji.com
対米関係「過去最悪に」=政府・国民に広がる不信感−パキスタン
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・国際テロ組織アルカイダの首領ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害を受け、米国を中心とする国際社会から同容疑者の「隠匿疑惑」を突き付けられたことに、パキスタン政府のみならず国民からも猛反発の声が上がっている。1月の米中央情報局(CIA)契約要員によるパキスタン人射殺事件以降、国内に急速に広がった対米不信が同容疑者殺害を機に一気に噴出した形で、今後2国間関係が「過去最悪になる」との指摘も出ている。
ザルダリ大統領は事件後、パキスタン当局による同容疑者隠匿説について「根拠のない推測」と一蹴、米国への反感をあらわにした。その感情は、ザルダリ政権は支持せずとも、国内各地で身勝手な軍事行動を繰り返す米国に甚だしい嫌悪感を持っていた一般市民にも共有された。1月の射殺事件を皮切りに、パキスタンでは反米デモが拡大。ビンラディン容疑者殺害後もアボタバードなど各地でデモが相次いでいる。
「パキスタンと米国の関係は過去に例のないほど悪化するだろう」。4日取材に応じた地元紙記者でアボタバード記者クラブ会長のジャドゥーン氏は、米国のビンラディン容疑者殺害の発表はあまりに身勝手過ぎたと怒りを隠さない。「世界は米国の一方的な情報を信じているが、住民は殺害を疑っている」と指摘。米国が7月、10年続けたアフガニスタン戦争から手を引き始めるのに合わせ、成果を訴えるため「殺害」を捏造(ねつぞう)したと語った。 |
2011/05/05 毎日jp
ビンラディン容疑者殺害:遺体の証拠を パキスタン北部・殺害場所の住民、いぶかる声
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・2日に米軍部隊に暗殺された国際テロ組織アルカイダ指導者のウサマ・ビンラディン容疑者の潜伏地とされた、パキスタン北部アボッダバード。4日に現地入りすると、パキスタン軍が隠れ家の周囲を封鎖し、検証していた。米側は殺害理由を「抵抗したため」としているが、容疑者は丸腰だった。住民たちは容疑者の潜伏と殺害について多くの疑問を口にし、専門家は数々の国際法上の問題点を指摘した。
「平和な高原都市のこの町に、ビンラディンが潜んでいたなんて信じられない」
パキスタンの首都イスラマバードから車で約2時間。米軍の軍事作戦で殺されたビンラディン容疑者の潜伏先だったアボッダバードの住民が口をそろえた。容疑者が潜んでいたとされる住宅は、パキスタン軍士官学校のすぐ近く。
「軍部は本当に容疑者の潜伏を知らなかったのか」「なぜ遺体の写真が公開されないのか」「殺されたのは本物か」。地元民たちは声を潜めて語った。
潜伏先の家屋があるベラール地区の入り口。「居住者以外は通さないよう軍に厳命されている」と警官が制止した。許可を受けて入ると、パキスタン軍がこの日早朝から、潜伏先の家屋で大規模な家宅捜索を行っていた。
周囲には約200軒の裕福な家々。ビンラディン容疑者が潜み、殺害されたとされる家屋は地区の最奥。ジャガイモやグリーンピースの畑が広がる中の一軒家だった。
周囲の家屋との違いは広い敷地と約5メートルの高い外壁。外壁上にはぐるりと鉄条網。しかし地元住民は「自宅を堅固な外壁で守るのは山間部の住民の伝統。金があれば広い家は建てられるし、それだけで不自然とはならない」と話した。
近所の商店主によると、この家には2人の兄弟と妻、4、5人の子供が生活していた。家族は買い物の際には言葉はパキスタンの共通語のウルドゥー語を話していたという。容疑者らしき人物は誰もが「見たことない」と口をそろえた。別の住民は当日の模様について「突然夜中にヘリコプターが飛来し、銃撃音が聞こえた。一方的に撃ったのみで交戦にはなっていない。時間も15分程度」と証言した。
警察幹部は、殺害作戦が実行される前兆は「一切なかった」と首を振った。しかし、芝生が美しく整備された軍士官学校のゲート方向を指さしながら、「あの中で何が行われているかは市民にはわからない。内部情報は外には出てこない」。
高原都市アボッダバードは植民地時代、大英帝国軍が拠点として開いた町。1947年の独立後に引き継いだパキスタン軍は、エリート養成機関となる士官学校を設立した。軍や軍情報機関(ISI)幹部の多くがここで学び、退役した元幹部が多く移り住む軍の「城下町」だ。
その軍にとって「特別な土地」であるアボッダバードで、かつてはアフガニスタンに侵攻した旧ソ連軍に対抗して事実上の共同戦線を張ったこともあるビンラディン容疑者が潜伏していたとすれば、軍が「把握していなかった」と言われて妄信する国民はいない。
そもそも住民間には「遺体はすぐに水葬され写真も公表されていない。なぜイラクのサダム・フセインの時のようにその証拠が公開されないのか」といぶかる声が圧倒的だ。
しかし、軍の動向に詳しいパキスタン人記者は「2001年以降、アルカイダは幹部やメンバーを米国の同盟軍に転じたパキスタン軍に拘束され、パキスタンを信じていなかった」と話し、軍部が容疑者をかくまっていた、見過ごしていたとの見方には否定的だ。
元パキスタン軍幹部も「パキスタンが拘束し、米側に引き渡したアルカイダメンバーは500人超」と語り、軍部隠匿説を一笑に付した。
それだけに「ビンラディンはすでに死んでいて、殺害劇はでっちあげだったのではないか」という臆測も飛び交っている。明白な事実は、容疑者の口が封じられたことで、米やパキスタン側の発表を疑う人々を納得させる検証作業は困難になったということだ。
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2011/05/05 TBS News i
ビンラディン容疑者の遺体写真公表せず |
・アメリカのオバマ大統領は、国際テロ組織「アルカイダ」の指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者の遺体の写真を公表しないことを明らかにしました。
「(Q.写真は見ましたか)はい。(Q.どうでしたか)まさに彼(ビンラディン)だった」(オバマ大統領)
オバマ大統領は、CBSテレビのインタビューで「我々が殺害したことに疑問の余地はない」と述べた上で、遺体の写真を公表しないと決めた理由について、次のように述べました。
「頭部を撃たれた人物の凄惨な写真が出回り、さらなる暴力を誘発することがないようにすることが重要だ。プロパガンダの道具になってはならない」(オバマ大統領)
遺体の写真をめぐっては、「証拠」として公表すべきか反米感情の悪化を懸念し、非公表とすべきか議論が続いていましたが、最終的に大統領自身が非公表を決めたということです。
CBSテレビの最新の世論調査では、オバマ大統領の支持率は57%と、2週前に比べて11ポイントも上昇しました。
パキスタンのアボタバードでは、ビンラディン容疑者が住んでいたとされる2階部分と3階部分が見渡せます。2階部分は窓がかなり激しく壊されています。そして3階部分は壁全体で覆われたベランダになっているようです。
一方、ロイター通信は、襲撃を受けた直後のビンラディン容疑者の隠れ家の写真を新たに配信しました。作戦に使われたとみられるヘリコプターの残骸。アメリカ軍は「技術的な問題が発生したため放棄した」としています。
また、作戦で殺害されたとみられるビンラディン容疑者以外の男性3人の写真もあわせて配信されました。 |
2011/05/05 東京新聞米
「丸腰だった」 ビンラディン容疑者
★容疑者の部下2人と女性1人を殺害し、丸腰の容疑者を拘束した後に射殺した・・・容疑者やその関係者を(裁判にもかけず)即その場で射殺することができるのは何故なのか。
ビンラディン本人(かどうかは分からないが)については、丸腰でいったん拘束しておきながら、親族の目の前で射殺したのか?どのような法的説明が可能なのか。
また、このことを平然と報道し続けるマスコミは一体どうしたのか。学者も何故黙っているのか。
★刑事告発していないことについてはこちら。
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・カーニー米大統領報道官は3日の記者会見で、米海軍特殊部隊が1日、国際テロ組織アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を急襲した際、同容疑者は抵抗したが、武器を持っていなかったことを明らかにした。
同報道官は「周囲が武装するなど予測不可能な銃撃戦だった」としたが、「丸腰」の同容疑者を拘束せずに殺害したことで、批判が高まる可能性もある。
同報道官によると、特殊部隊は邸宅の1階でビンラディン容疑者の部下2人と女性1人を殺害した後、2階と3階で同容疑者と妻を発見。妻が部隊の兵士に飛びかかってきたため、足を撃って拘束した後、同容疑者を射殺したという。
ブレナン大統領補佐官(テロ対策担当)は2日の会見で「女性が容疑者の盾となり死亡した」と説明したが、カーニー報道官はこれを事実上、修正した。
・中東の衛星放送アルアラビーヤは4日、パキスタン治安当局筋が、拘束したビンラディン容疑者の娘から聴取した内容として、同容疑者は米海軍特殊部隊に拘束された後に射殺されたと伝えた。
それによると、作戦で拘束されたのはビンラディン容疑者の妻を含む女性2人と2〜12歳の子供6人。3階にいた12歳の娘は、同容疑者が米兵に拘束された後、親族の前で射殺されたと証言したという。
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2011/05/04 毎日jp
ビンラディン容疑者殺害:残るいくつかの「謎」を検証 |
・米国が「正義を達成した」と誇る国際テロ組織アルカイダの最高指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害には、いくつかの「謎」も残る。遺体をなぜ水葬したのか、容疑者本人と断定した鑑定に疑問はないのか、パキスタンの首都近郊で敢行した今回の作戦が本当に米単独で可能なのか−−。専門家の分析などを基に検証した。
■米空母から海へ
米国防総省高官によると、水葬は2日未明(米東部時間)、北アラビア海に展開する原子力空母カール・ビンソンの甲板で執り行われた。体を清めて白い布で包むなど約1時間かけて準備した後、遺体を海中に下ろしたという。AP通信は当局者の話として、水葬の理由を「遺体の引き取り手がないため」と伝えた。
京都大大学院の小杉泰教授(イスラム学)は「イスラム社会では通常、死亡した翌日までにモスク(イスラム礼拝所)で祈りをささげて埋葬するのが慣例」と解説する。イスラムでは、人間は土から創られたとされ、死後は再び土に返すため必ず土葬する。水葬は、船上で死亡して遺体を保存できないなどの場合にしか認められない。
地上で殺害されたビンラディン容疑者は、こうした例外ケースに当たらない。小杉教授は「葬儀は共同体の連帯義務で、引き取り手がない場合でもモスクに遺体を運べば埋葬してくれる」と説明し、「米当局の行為には遺体が奪回されるのを避けるため海に『捨てた』との疑念を持たれる恐れがある」と指摘した。
■「99.9%」一致
米当局は、遺体から検出したDNAとビンラディン容疑者の親類のDNAを調べた結果、「99.9%」一致したと説明。さらに、殺害現場で米軍特殊部隊が撮ったビンラディン容疑者の遺体の顔を照合した結果も「95%」合致したとして、本人と断定した。
筑波大大学院の本田克也教授(法医学)は「一般的に確実に本人と断定するには最低限、親子関係でのDNA鑑定が必要だ」と説明する。さらに、鑑定対象がビンラディン容疑者のような重要人物であれば「血痕など本人の試料で『同定』しているはずだ」と言う。
DNA鑑定の結果が判明するには少なくとも半日程度はかかる。米当局の発表では、急襲作戦でビンラディン容疑者を殺害し、その日中に早々と「本人」と断定した。本田教授は「1日で鑑定を終えること自体は不可能ではない」としながらも、「『同定』を確実にするには同じ鑑定者、鑑定機関で2、3回は確認すべきだ」と指摘。「本人と言えるほど十分な鑑定が行われたのだろうか」と話した。
■事前通告した?
米当局は今回の作戦実施について、パキスタン政府には事後報告したと説明している。しかし、現場はイスラマバード近郊のパキスタン軍施設が集まる町だ。現地に詳しい外交筋は「他国のヘリが夜中に軍事作戦を始めて反応しないはずはない。(パキスタン軍が静観したのは)直前に米側から通告があったからだろう」とみる。
これに対し、大阪大の山根聡教授(南アジア・イスラム文化)は、「パキスタン軍の一部はビンラディン容疑者の潜伏に気づいていたはずだ」と指摘。米側がパキスタン当局から容疑者に情報が漏れるのを警戒して「事後報告か、何か別の作戦を実施すると説明していた可能性はある」と分析した。
米国が他国で遂行した今回の作戦について、現地情勢に詳しい田中浩一郎・日本エネルギー経済研究所理事は「事後通告なら明らかな主権侵害であり、事前でもパキスタンの同意がなければ主権侵害だ」と指摘する。ただ、国内の反発を考えればパキスタンには同意できない事情もあり、「(作戦が実施されたこと自体には)驚かない」との見方を示した。
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2011/05/02 iran japanese radio
イギリス紙、「ビンラディンの遺体写真は本物ではない」
http://japanese.irib.ir/
index.php?option=com_
content&view=article&
id=18044:2011-05-02-
13-07-58&catid=17:2010
-09-21-04-36-53&Itemid
=116

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・イギリスの新聞、デイリーテレグラフが、国際テロ組織アルカイダの指導者であるウサマ・ビンラディンの遺体の写真は、本物ではない、と伝えました。
ファールス通信によりますと、デイリー・テレグラフは、ビンラディン容疑者の遺体の写真と、過去の彼の写真を並べて、「ビンラディンの遺体の写真は、フォトショップによって加工されており、本物ではない」としました。
この新聞は、レポートの最後に、「この写真はビンラディンが殺害されたか、されていないかの根拠にはならないどころか、ビンラディンの遺体の写真が本物ではないことを示している」と記しています。
アメリカのオバマ大統領は、1日日曜夜、アルカイダの指導者が殺害されたことを認めました。
ウサマ・ビンラディンは、アフガニスタンで、アメリカの庇護を受けていましたが、何年もアメリカに貢献した数年後には、アメリカ政府の使い古された駒となり、アメリカは、彼とタリバンの指導者の殺害を口実に、アフガニスタンを占領しました。
★決して気持ちの良い写真ではないので左に小さく掲げますが、クリックすれば拡大します。次ページの5/4記事にも紹介されています。
http://quasimoto.exblog.jp/
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2001/05/04 REUTERS
ビンラディン容疑者殺害の必要性、欧州では疑問視する声も

★上写真は元西ドイツ首相ヘルムート・シュミット氏。 |
・米海軍特殊部隊がアルカイダの指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害したことに対し、キャメロン英首相やメルケル独首相など世界の指導者の多くが支持を表明した一方で、欧州の一部では今回の作戦を批判する声も上がっている。
元西ドイツ首相のヘルムート・シュミット氏はドイツのテレビ局の取材で、「国際法に違反していることは明らかだ」と強調。また、ビンラディン容疑者の殺害は、反体制活動が拡大しているアラブ諸国で深刻な影響を及ぼす可能性があるとの見方を示した。
ロンドンを拠点とする人権派弁護士のジェフリー・ロバートソン氏も、殺害は「冷血な暗殺行為であったことも考えられる」とし、ビンラディン容疑者が「殉教者」として崇拝される可能性もあると指摘。オーストラリア放送協会(ABC)の取材に対し、「正義とは、(容疑者を)裁判にかけ、証拠に基づき判決を下すことだ」と述べた。
ホルダー米司法長官は3日、ビンラディン容疑者の殺害作戦は法律に反していないとの見解を示している。
★外国の軍隊が、他のある主権国家内において、その主権国家に通報せず許可も得ず、誰かとその家族などを殺害し、運び去り海洋に投棄する・・・そんなことが合法的にあり得るのか? 是非我が国の新聞やテレビにこの問題を追求してもらいたいものだが、恐らく追求は無いだろう。
第一、アメリカ政府はビンラディン氏を刑事告発していなかったはずだが。その後何らかの手続きを執ったのか?
刑事告発していないことについてはこちら。
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2011/05/04 REUTERS
ビンラディン容疑者殺害、「許可得ず一方的」=パキスタン外務省 |
・米海軍特殊部隊がアルカイダの指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害したことを受け、パキスタン外務省は3日、「許可を得ていない、一方的な行為だった」と批判した。
パキスタン外務省は声明で、同国軍統合情報局(ISI)は2009年から今年4月中旬まで、ビンラディン容疑者の居住施設にかかわる情報を米中央情報局(CIA)などと共有してきたと指摘。CIAはパキスタンが提供した情報を利用し、より高度な装置などを使ってビンラディン容疑者の居場所を突き止めたと批判した。
パキスタンは、米海軍特殊部隊がビンラディン容疑者を殺害し、米軍のヘリコプターが遺体をパキスタン国外に運び出すまで、殺害については報告を受けていなかったとされる。パネッタCIA長官はこの理由について、ビンラディン容疑者側に情報への密告を防ぐためとタイム誌とのインタビューで説明している。 |
2011/05/04 CNN
ビンラディン容疑者は「抵抗した」 武器は携行せず |
・パキスタン北部アボタバード(CNN) カーニー米大統領補佐官は3日、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者を米海軍特殊部隊(SEALS)が殺害した作戦の模様を明らかにした。ビンラディン容疑者は武器を持っていなかったが、「抵抗した」という。
カーニー氏によると、ビンラディン容疑者が家族らと暮らす邸宅に突入した部隊は、3階建ての建物を1階ずつ順に回った。1階では女性1人を含む3人が殺害された。同容疑者は妻とみられる女性とともに2階の部屋にいた。2人とも武器は持っていなかったが、女性は部隊に走り寄ろうとして脚を撃たれ、負傷した。
武装していない同容疑者を射殺した理由について、カーニー氏は容疑者が抵抗したためだと述べたが、具体的な行動には言及しなかった。
米高官が同日、CNNに語ったところによると、邸宅からはハードディスク10台、コンピューター5台のほか、DVDやメモリースティックなど100以上の記憶装置が押収された。
ブレナン米大統領補佐官によると、部隊が敷地内にいた時間は約40分。米当局は、進行中のテロ計画がなかったか、アルカイダ内部のほかの人物に関する手掛かりはあるかなどについて、押収品の分析を急いでいる。
パキスタンのジオテレビは3日、邸宅内を撮影したビデオを放映した。医薬品とみられるびんやスリッパ、本棚、イエメン人女性のパスポートなどが映っている。しみのついた床に物が散乱した光景は、銃撃戦の跡とみられる。
米高官によると、米当局はビンラディン容疑者の遺体の写真を公開するかどうかを検討中。当局者らは、DNA型鑑定により遺体は同容疑者と確認されたとしているが、反政府武装勢力タリバーンは「本人である証拠がない」と主張している。
オバマ米大統領は5日、ビンラディン容疑者首謀の米同時多発テロの現場となったニューヨークの世界貿易センター跡を訪れ、犠牲者の遺族らと会うことになっている。
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2011/05/04 東京新聞
「抵抗した」が武器持たず ビンラディン容疑者 |
・カーニー米大統領報道官は3日の記者会見で、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者は米海軍特殊部隊が隠れ家を襲撃した際に「抵抗した」が「武器は所持していなかった」と述べた。
オバマ政権は殺害の判断について、ビンラディン容疑者が銃撃戦で抵抗したためで「可能なら生け捕りにした」(ブレナン大統領補佐官)とし、殺害だけが目的ではなかったと強調。だがカーニー氏は会見で同容疑者の当時の抵抗ぶりについて詳しい説明をせず、今後疑問視する声が広がりそうだ。
米国がほかの主権国家の領土で殺害を実行したのは国際法違反との批判も出ているが、ロイター通信によると、ホルダー司法長官は3日の下院司法委員会の公聴会で、ビンラディン容疑者の殺害は「あらゆる面で合法、適法で適切だった」と強調した。
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2011/05/04 東京新聞
「突撃始めます」見つめる大統領 司令室 緊迫40分
★大統領はどうやって「死亡を確認」したのか。
また、右写真は「1日、米ホワイトハウスの作戦司令室で、ビンラディン容疑者の急襲作戦の状況を見守るオバマ大統領(左から2人目)と閣僚ら」との解説が付いていたが、狭い部屋で「ただ見ている」という感じだ。他の職員は立ち見だ。
国際的最重要人物をを殺害する作戦の実行に際してこのような狭い部屋で最高司令官たる大統領がただ見ているというと言うことがあり得るのか。
更に、911と何ら関係のない彼の家族や使用人などが殺害されるのをそのまま何の疑問も抱かず「ただ見ていた」のだろうか。
彼の家族や使用人を問答無用で殺害することができる法的根拠をどなたかご教示願いたい。 |
・「突撃始めます」見つめる大統領 ビンラディン容疑者殺害 司令室緊迫40分
5月1日、日曜日の午後。ワシントンのホワイトハウス作戦司令室にはオバマ米大統領、バイデン副大統領、ゲーツ国防長官、クリントン国務長官らが、緊張した面持ちで大型スクリーンの生中継映像を食い入るように見つめていた。
スクリーンに映るパキスタン北部のアボタバードは2日未明。ほぼ新月に近い暗闇だった。ヘリコプター四機に搭乗した米海軍特殊部隊(SEALS)と中央情報局(CIA)の部隊が大きな邸宅の上空に到着。「大統領、突撃を始めます」。国際テロ組織アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者(54)の拘束・殺害作戦の幕が開けた−。
ブレナン大統領補佐官(テロ対策担当)の2日の記者会見によると、オバマ大統領らは約40分間の作戦の一部始終を目の当たりにしていた。
ビンラディン容疑者拘束・殺害という「悲願達成」を目前に、作戦司令室はオバマ政権発足以来、最も張り詰めた雰囲気で、「数分間が数日間に感じた。みんな息をのんでいた」(ブレナン氏)。
◆3つの選択肢
作戦には政権内にも意見の相違があった。米紙ニューヨーク・タイムズによると、CIAは暗号名ジェロニモの隠れ家をめぐって、B2ステルス爆撃機により跡形もなく破壊する攻撃や、パキスタン情報機関との共同作戦を含め三つの選択肢をまとめ、3月14日にホワイトハウスへ持ち込んだとされる。
2日の会見で、ブレナン氏は「大統領が決断した」と強調した。
SEALSとCIAの特殊部隊はこの日に備え、実際の邸宅(隠れ家)に似せた家を建設し、何度も突撃訓練を繰り返してきた。国防総省高官によると、ビンラディン容疑者は3階建て本館の2階と3階部分で、最も若い妻ら家族と生活しているとの情報もつかんでいた。
万全の態勢で臨んだはずの作戦だったが、実際には予期せぬ展開もあった。
◆パ軍緊急発進
ヘリ1機が「故障のため」(米政府高官)邸宅内に不時着を余儀なくされた。米高官によると、離陸するのは困難で、特殊部隊員らはヘリが容疑者側の手に渡るのを防ぐために破壊した。
情報漏えいを恐れ、パキスタン政府に作戦について事前通告しなかったとされ、作戦終了間際にヘリの動きに気づいたパキスタン空軍機が緊急発進(スクランブル)した。
ヘリはパキスタン領空から脱出したが、一触即発の危機に、作戦司令室には緊張が走ったという。
ビンラディン容疑者らは邸宅内で特殊部隊と 遭遇した際、拘束を拒否し、女性を盾にして応戦。米メディアによると、同容疑者は頭と胸に二発の弾丸を受けて殺害された。「われわれは、ついにやり遂げた」。大統領は同容疑者の死亡を確認すると短く語った。
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2011/05/04 新ベンチャー革命
オサマ・ビンラディン惨殺現場の実況中継を真剣に視聴する米政府首脳の狂気
http://blogs.yahoo.co.jp/
hisa_yamamot/MYBLOG/
yblog.html |
・テレビで、2011年5月2日、UBL一家惨殺実況中継をホワイトハウスの米首脳が一堂に会してクソまじめに視聴しているシーンが報道されています。
何という悪趣味か、奴隷が猛獣に襲われるのを見物して喜んだ古代ローマ人の残酷的悪趣味に等しい下劣さです。
オサマ・ビンラディンも人格を持った人間であり、ましてその家族は9.11事件となんら関係はないはずです。これは米国政府によるリンチ殺人です、ただし、ほんとうにオサマ・ビンラディン一家を米軍特殊部隊が中継現場で惨殺しているのならばの話ですが・・・。
リンチ殺人を平気で実行する国家は近代法治国家とは到底、言えません。日本のマスコミはよくもまあ、こんな無法行為を正義とほざいて報道するものだと、あきれ返ってしまいます。アメリカ様だったら、何やっても許すのか、もう狂っているとしか言いようがありません。
もう一度、冷静になって考えてみてください、オサマ・ビンラディンが9.11事件を称賛するメッセージ(本物かどうかは不明)が世界に流されたのは確かですが、彼が9.11事件に直接関与した証拠はありません。米国が法治国家なら、オサマ・ビンラディンをリンチで殺すのではなく裁判にかけるのが筋でしょう。
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2011/05/03
ROCKWAY EXPRESS
オサマ・ビン・ラディンは二度死ぬ |
・ビン・ラディンは実際には既に死亡しているというのが、専門家たちの一般的な見方である。このブログでもそれを取り上げた事があった(「チェイニー副大統領(当時)がブット女史暗殺命令を出した」2009年5月19日号)。
ビン・ラディンは既に死亡していたから、遺体はない。だから、早々に海に流して誰もその遺体を確認することはできないということにされたのだろう。従ってアメリカの発表を信じるしかないのだが、嘘ばっかりついてきたアメリカのいうことを誰も信じる人はいないだろう(おっと、まだいるようだ・・・)
・考えてみよう。腎臓を病み透析を必要としていて、糖尿病も持っていて低血圧の人物が山の中の隠れた場所で十年間も生き残れたのか? もしも、ビン・ラディンが透析器具を手にし医療措置を受けていたのならば、その透析器具の発送情報で彼の居場所は分かったのではないか? 彼を見つけるのに何で10年も掛かったのだ?
●ビン・ラディンは既に死んでいる【2001年12月26日 Fox
News】
アル・カイダの指導者の葬式に参列したタリバンの指導者の言葉を引用して、ウサマ・ビン・ラディンは肺の合併症のため静かに死んでいた、とパキスタン・オブザーバー紙は報じた。
「同盟軍は狂った捜査作戦を進めているが、ウサマを生死にかかわらず捕らえるという願いを達成することは決してないだろう」と情報筋は語った。
ビン・ラディンは、この情報筋によれば、重篤な肺の合併症を患っていて、トラボラ山脈の付近で12月中旬に死亡したという。ビン・ラディンは彼の最後の棲家でりっぱに葬られ、彼のワハビ信仰に沿って墓が作られたという。
彼の最も信頼したボディ・ガードなどアル・カイダの中の親しい関係者ら約30名、家族、何人かの「タリバン」の友人などが、葬式に参列した。「偉大な指導者」に対して、哀悼を表す最後の斉射がなされた。
埋葬前のビン・ラディンの顔を見たというタリバンの人物は、「彼は青ざめて見えた・・・しかし穏やかな表情でまた自信にみちていた」と語った。
ビン・ラディンは死を前にしてなんらかの自責の念をもっていたかどうか、という質問に対して、その人物は強く「否」と答えた。むしろ、ビン・ラディンは異邦人によるイスラムに対する陰謀と覇権的意図についてイスラム教徒の間に気づきをもたらすという自分の使命を達成したという誇りを感じていた、と語った。
ビン・ラディンは、抵抗の機運を生み出すために捧げられた者たちとしてのアフガンの数百人の犠牲は、全能のアラーによって充分な報いを授けられるだろう、という見方をしていると語った。
ビン・ラディンはどこに葬られたのか、という質問に対して彼は、「トラボラ地区の他の場所同様、その特定の場所もまた忘れ去られねばならない」と述べた。
★上は、次からの一部抜粋です。
http://rockway.blog.shinobi.jp/ |
2011/05/03 新ベンチャー革命
米国に始末されたオサマ・ビンラディンは80年代から計画されていた“お敵さま”だった |
・日本の悪徳マスコミはそろって、9.11事件の首謀者をUBLと決めつけ、それを前提に報道していましたが、よくもまあウソの上にウソを積み上げたニュースをぬけぬけと垂れ流すものだとあきれてしまいました。
9.11事件をちょっとでも興味を持って分析した人はUBLが9.11事件首謀者なんかでは到底なく、米戦争屋から犯人役にされた大事な大事な“お敵さま”だったことはすぐわかります。だから、UBLが実際には死んでいても、生きていることにして、ここ10年間もの長い間、大事に大事に温存されてきた(米戦争屋の重要な切り札だった)のです。
しかしながら、いくらUBLが憎き(大事な)“お敵さま”だったとしても、米国という国家には、彼の家族まで皆殺しにする権利はありません。家族まで殺したのは明らかに国家犯罪です、日本の悪徳マスコミの報道姿勢がいかに狂っているか、われわれ国民は気付くべきです。
★上は、次からの一部抜粋です。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/MYBLOG/yblog.html |
2011/05/03 毎日jp
ビンラディン容疑者殺害:パキスタンでは批判の声も |
・国際テロ組織アルカイダの最高指導者ウサマ・ビンラディン容疑者が潜伏していたパキスタンでは、容疑者殺害を歓迎する雰囲気はなく、野党指導者らは急襲作戦を「米国による主権侵害」と批判する。国民の間に高まる反米感情が背景にあり、ザルダリ政権は、米国から迫られている「対テロ戦」への協力とのはざまでジレンマに立たされている。
アルカイダ壊滅を目標に掲げたオバマ米政権は、米中央情報局(CIA)によるパキスタン国内での無人機空爆を激化させ、パキスタン軍が3月に「容認できない」と批判していた。そこへ1日の米軍特殊部隊による急襲作戦があり、「主権がないがしろにされている」(野党指導者イムラン・カーン氏)との反発を招いた。同氏は、「米軍はビンラディン容疑者殺害で任務を完了した。この地域から即刻撤退すべきだ」と述べた。
ザルダリ大統領は2日、米紙ワシントン・ポスト(電子版)への寄稿文で、「(急襲作戦は)合同作戦ではなかった」と述べ、パキスタン側の関与を否定した。一方、「我々の(米側への)支援で、アルカイダの使者(連絡役)を特定できたことが最終的にこの日(作戦成功)につながった」と、内外双方への苦しい配慮をみせた。
パキスタンでは過去数年間に民間人約3万人、軍兵士ら5,000人以上がテロ攻撃などで死亡し、「世界最大のテロ犠牲国」(ザルダリ大統領)だ。だが、CIAの無人機空爆などから、「米国の方がアルカイダなどの武装勢力より大きな脅威だ」と考える市民は多い。
そもそもパキスタン周辺で活動する武装勢力は、同国軍から支援・育成された経緯がある。80年代、アフガンに侵攻した旧ソ連軍と戦った「イスラム聖戦士」がそうで、ビンラディン容疑者も支援を受けた。90年代にはタリバンを支援した。建国(47年)以来の敵国・インドをけん制するため、後背地のアフガンを押さえる狙いからだった。だが、この独自の安全保障戦略が、武装勢力の拡散を招き、今日のパキスタンを苦しめている。
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2011/05/03 AFP BB News
ビンラディン容疑者殺害、パキスタンに広がる陰謀論 |
・国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者が米特殊部隊に殺害されたという発表について、現場となったパキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)郊外のアボタバード(Abbottabad)では、米国による陰謀ではないかという見方が野火のように広がっている。発表には奇妙な点があまりに多いというのだ。
松の木が点々と生える山あいにあるアボタバードには軍の駐屯地もあり、経済的にも比較的恵まれている。「世界の最重要指名手配者」がパキスタン国内のどこに潜伏しているか考えようとしたときに、一番最後にその名が挙げられるような場所だろう。
アボタバードはパキスタン北西部の他の地域と違って、住民は西洋風の衣服を着ているし、ビンラディン容疑者の出身国サウジアラビアと違って車を運転する女性もいる。AFPの取材に応じたアボタバードの住民たちも、この街でアラブ人を見たことはないと口をそろえる。
住民たちによると、真夜中に突然ヘリコプターのごう音が聞こえたので何か起きたと分かったという。さらに大きな爆発音がして、激しい銃撃戦の音が聞こえ、飛び起きた住民たちは震え上がった。
しかし、2500万ドル(約20億円)の懸賞金がかけられていた男がこの街で殺されたことを、バラク・オバマ(Barack
Obama)米大統領が発表するのをテレビで見るまで、何が起きたのかは分からなかったという。
高等教育を受けた専門職の人びとの反応は、時間を追うにつれて驚きが懐疑に、懐疑が不信に変わっていった。今では、公式にはこの国の同盟国である米国への不信を背景に、パキスタンに深く根を張っている陰謀論が取りざたされている。
ビンラディン容疑者が殺害された邸宅からマメ畑1つを隔てたところに住んでいるバシール・クレシ(Bashir
Qureshi)さん(61)は、米国の発表をまともに取り合っていない。
クレシさんは「あんな発表を信じている人なんていないよ。このあたりでアラブ人を見たことはない」と笑う。「彼ら(米国)は(ビンラディン容疑者の)遺体を海に流したなどと言っているが、そんなことはない。彼はそもそもここにいなかったのさ」
現場を警備する警察官でさえ同様の疑いを隠さない。「ビンラディン容疑者がここにいたとは思えませんね。ここに来るよう午前3時に言われて来たのですが、われわれは何も見ませんでした。作戦は終わった後だったんです」
製薬会社で働いているというシャキル・アフメド(Shakil Ahmed)さんは、米国は10年に及んだアフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)との戦いを終わらせて、アフガニスタンに駐留している13万人の外国軍を撤退させたいがために嘘をついたのだと主張する。
「米国はアフガニスタンでの戦争を終わらせたがっている。ウサマが死んだので(撤退の)口実ができた、と米国は言いたいのだろう。そういうストーリーを作って米国はパキスタン軍の名誉を傷つけてきた。ウサマを殺したというなら、米国はなぜ遺体を見せないんだ?」
■公開されない遺体、くすぶる陰謀論
ある米高官は米軍はアラビア海(Arabian Sea)の米空母の艦上でイスラム教式にビンラディン容疑者を弔い、遺体はおもりを付けた袋に入れて水葬にしたと語っている。だが、米国はその前に殺害の証拠を示していない。それが米国の発表への疑念の最も大きな理由だろう。
エジプト・カイロ(Cairo)のイスラム教スンニ派の最高権威機関は、イスラム教は海での水葬に反対していると述べている。パキスタンのラホール(Lahore)でも、2009年にラホールで起きた自爆攻撃で父親を失ったイスラム教の著名な聖職者が、水葬があまりに早かったことが疑念を呼んでいると指摘し、米国の対応に疑問を呈した。
防衛アナリストのイミティアズ・グル(Imtiaz Gul)氏は、反米感情が強い国で陰謀論が起きるのは想定内だと考えるが、誰も遺体を見ていない上、作戦も秘密裏に行われたため、米国が証拠を示さない限り今後も憶測は止まないだろう、との見方を示した。
「ビンラディン容疑者が問題の邸宅に住んでいたことを知っていた人はいなかったので、米国がどこか別の場所でビンラディン容疑者を捉えて、アパッチ(Apache)ヘリコプターで連れてきたのではないかなど、様々な疑いが生じる。またヘリコプターが墜落したというのに、負傷者がいなかったとされていることからも、そのヘリに乗っていたのはビンラディン容疑者だったのではないかとの疑いも出る」
パキスタンの国土、それも首都から車でわずか2時間という場所で米軍の特殊部隊が作戦を実施したことも、パキスタンに対する侮辱とまで言わないとしても、パキスタンの面目を大きく傷つけた。
パキスタン最大の都市で、アフガニスタン派遣部隊への物資輸送に北大西洋条約機構(NATO)が利用している港があるカラチ(Karachi)では、ビンラディン容疑者の殺害に一定の支持が集まった。しかしここでも、米軍の発表に対する疑いの声は聞かれている。
IT専門家のカイセル・カーン(Qaiser Khan)さん(55)は、「ウサマがパキスタン国内で殺されたのか、わたしはいまだに疑わしいと思っている」と語る。「米国は、アフガニスタンなど、どこか別の場所で彼を殺しておいて、パキスタンの名誉を傷つけるためにハリウッド映画のような芝居を打ったのさ」 |
2011/05/03 毎日.jp
ビンラディン容疑者殺害:暗号名は「ジェロニモ」
★次のような情報があります。「オサマは2001年12月、腎臓・肺の合併症により死亡。アフガニスタンのトラボラにて近親者30名程が出席した葬儀が行われた。(エジプト、アル・ワフド紙、01.12.26)
12月14日付の遺言がアラブのニュース雑誌アル・マジャラによって公表されている。」 |
・国際テロ組織アルカイダの最高指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者を殺害した米国の秘密作戦の詳細が米メディアによって明らかになった。同容疑者を暗号名「ジェロニモ」(白人の侵入に抵抗した先住民族アパッチ族の戦士)と呼び、米海軍の特殊部隊「シールズ」が、潜伏先を模した施設で数週間にわたり強襲訓練を重ねた上での突入だった。
・作戦開始は現地時間の2日未明。イスラマバードの北約60キロのアボッダバードにあるビンラディン容疑者の居宅(3階建て)で、隊員らが目指したのは容疑者が家族と住んでいると分析した2,3階部分だった。同容疑者の側近らが反撃、銃撃戦は約40分間続いた。
「ジェロニモを確認」。ホワイトハウスの危機管理室で報告を待っていたオバマ米大統領らに、現場の状況を伝えるパネッタCIA(米中央情報局)長官からの一報が届いた。隊員らが3階で発見したビンラディン容疑者は女性を「盾」に銃で反撃を試みようとしたが、頭部を撃たれて死亡した。
「ジェロニモ、作戦により殺害」。パネッタ長官の報告が入った危機管理室ではしばらくの沈黙の後、大統領が声を発した。「我々は彼を仕留めた(We
got him)」
大統領は5日、ビンラディン容疑者が主導した2001年米同時多発テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地を訪問し、犠牲者の遺族らと面会する予定。 |
2011/05/02 毎日.jp
ビンラディン容疑者:水葬? イスラム教慣習に反し、臆測
★地図で見ると、アボタバードは海岸から1,000キロを超える内陸の地だ。彼の遺体をこの距離を運び海に流したのか・・・・・コメントしようがありません。 |
・国際テロ組織アルカイダの最高指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の遺体を、殺害した米当局が海に流したと米主要メディアが報じている。イスラム教の慣習では土葬が一般的で、本当ならイスラム教徒から批判が強まるのは必至。殺害を巡り「何らかの作為」を疑う声も強まりそうだ。
ビンラディン容疑者の遺体の扱いについて、米政府高官は「イスラムの伝統に沿って行う」と述べた。イスラム教では通常、遺体は死後24時間以内に土葬する。だが、米メディアが流した水葬説について、米政府高官は「引き取り手がいないからだ」とAP通信に説明したという。
ビンラディン容疑者はサウジアラビア出身だが、同国の国籍はすでに剥奪され、遺族も絶縁している。引き取り先がテロの対象になる可能性もあり、悪名高い人物の遺体の引き取り手を探すのは確かに困難だ。また、埋葬地がイスラム過激派の「聖地」になるとの指摘もある。
だが、米政府が「最重要容疑者」として行方を追っていた人物の遺体を殺害直後に水葬し、場所も明らかにしないのは、極めて異例な措置だ。米政府は「複数の方法で本人確認をした」と説明しているが、遺体がなければ検証もできない。
イスラム教スンニ派の最高権威機関アズハルのタイエブ総長は2日、エジプト政府系紙アルアハラム(電子版)に対し、遺体を海に流すことは「すべての宗教的、人間的価値に反する」と批判した。
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2011/05/02 jiji.com
厳戒の豪邸をヘリで急襲=米、数年間側近追跡−ビンラディン容疑者息子も死亡か

★これで10年間の殺戮が正当化されるのでしょうか。そんなはずはありません。一体何のためのこれほどつまらない劇を続けるのでしょうか。 |
・国際テロ組織アルカイダの首領ウサマ・ビンラディン容疑者殺害で、米中央情報局(CIA)や国防総省の情報機関は2001年の同時テロから約10年にわたる執念の追跡により昨年8月にパキスタンのビンラディン容疑者潜伏先に関する情報をつかみ、その豪邸をヘリコプターで急襲したことが2日分かった。米政権高官が明らかにした。オバマ大統領は4月29日朝、米軍特殊部隊による極秘作戦の最終的な命令を出していた。
米高官はビンラディン容疑者が潜んでいた邸宅と急襲作戦に関する情報は「パキスタンを含めどの国とも共有せず、知っていたのは米政権でもごく少人数だった」と語った。さらに「ビンラディン容疑者がパキスタン内部にいたことを非常に懸念する」とも語り、パキスタン当局の警戒の甘さを指摘した。米メディアによると、豪邸の近くにはパキスタン軍の士官学校もある。
CIAは数年間かけてビンラディン容疑者が厚い信頼を置く側近を追跡。4年前に身元を割り出し、昨年8月にパキスタンの首都イスラマバードから約56キロ北方のアボタバードの居場所を特定した。CIAは同9月、ビンラディン容疑者が側近と一緒に住んでいる可能性があるとみて情報収集を進め、今年2月中旬、オバマ大統領を含むホワイトハウス指導部は、同容疑者がこの邸宅に潜んでいるとの情報は確度が高いと判断した。
邸宅は2005年に建築されたもので、周囲の家より約8倍広く、100万ドル(約8,100万円)の価値があるという。主要住居とみられる3階建ての家にはほとんど窓がなく、高さ3〜5メートルの壁やワイヤに囲まれていた。邸宅に至るまで2カ所の検問所があり、厳重な警備が敷かれていた。
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右はビンラディンが潜んでいたとされる邸宅 |