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スタジオ密集エリアとは

スタジオエリア入り口
武蔵野美術大学の周辺には、在学生や卒業生などがスタジオとしているスペースが点在します。
そのなかで、とくに東京都小平市小川町1-2405〜2410番地は、青梅街道から西武拝島線に南北にのびる300mほどの私道に沿って、スタジオが軒をならべています。
2001年に未来工房ができ、その後徐々に数が増え、現在は10棟ほどになりました。
これらのスタジオは、何らかの工場跡などではなく、はじめからスタジオ用としてプレハブで作られています。
不動産業者とこの土地の地主の協力により、このような形式が実現しています。
ミルク倉庫などは、一つのスペースを複数で共有する使い方ですが、未来工房、彫刻棟は完全に部屋が分かれており、部屋ごとに全く使い方や雰囲気が異なります。
それぞれ保持している道具や設備などが多様であるので、技術的な協力をする上ではたいへん都合がよく、ものをつくるアプローチの違いが、刺激やヒントにもなっています。
このような状況が、ごく自然に生まれ、また固まることなく変化していきます。

左のプレハブが未来工房、右が彫刻棟。後ろに西武線が通る。市民グラウンドのライト。
