静岡に残る最後の115系

Posted at 07/03/15 Trackback(1)»

 在来車全廃が予定されている静岡地区。
 身延線に残る115系は、霜取り運用に使用されている115系B8編成のみとなってしまいましたが、そんな中でも元気に最後の活躍を続けるB8編成を特集します。

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 富士駅に入線する115系B8編成の4220M

 115系は、113系を基本に主幹制御器を抑速ブレーキ・ノッチ戻し対応のCS15にした上で、使用線区にあった防寒・防雪対策が施されている車両です。
 御殿場線・身延線では、急勾配が点在し、抑速ブレーキ・ノッチ戻し付きの車両が便利である上、手動扉対応である115系が使用されてきました。
 しかしながら、1999年から御殿場線・身延線ワンマン化及び老朽化した115系置き換えの為、313系3000番台(計12本)が導入されたため、一部の車両は東海道線用として御殿場線・身延線運用を離れたため、115系は少数派となっていました。
 115系B編成は1981~82年製(115系は1963年~83年まで製造)であり、115系の中では比較的新しい車両にも関わらず、今回の置き換えとなってしまいました。

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 乗務員交代の後、沼津へ発車する115系B8編成の4220M。

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 モハ114 2608には、パンタグラフが霜取り用と集電用の2基搭載されている。

 115系B8編成は、甲府駅を始発列車で出発し、富士駅で折り返して西富士宮へ、西富士宮より沼津行きに運用され、いったん沼津区で仕業検査を受けます。
 そののち、回送列車で富士まで回送され、西富士宮まで2往復の後、甲府行き終電で甲府へ向かう冬季間霜取り運用の、変A69仕業についてきました。
 詳細リンク  出発進行!!草葉さん 内、 115・313系の車両運用

 そのため、他の115系B編成が2月13日より運用離脱した際も、限定運用であるがゆえに運用を続けてきました。
 参考リンク 静岡地区の鉄道撮影地ガイド 内、 115系、運用を撤退

 しかしながら、今回の置き換えとなってしまいました。
 なお、B8編成の最後の活躍は、17日の4220M(西富士宮8:29発-沼津9時10分着)となるようです。

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去り行く身延線の115・123系。

from Simplex's Memo at 07/03/18

三島から113系を乗り継いでやってきたのは富士。 ここで身延線に乗り換える。 身延線の富士口といえば、西富士宮までの区間運転に123系が使用されていたが...

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